誰もが安心・安全に暮らせるまち。そのための身近な組織として、ご近所のつながりでできた自治会があります。

住民同士が日頃から付き合いを深めることによって、困ったときにはお互い助け合い、支え合おうとする共助の気持ちが生まれます。

また、言葉を交わし合えるような人間関係を築くことは、暮らしやすさにとどまらず、災害時の救助活動まで、さまざまな場面で力を発揮します。

「自分たちのまちは自分たちで創り、守る」ために、自治会は子どもの見守り活動など、いろいろな活動を行っています。

安心安全・住みよい豊かなまちをつくるために

ささえ合いの活動

子どもから高齢者まで、地域のみんなで守り、お互いに支え合う地域活動を行っています。

情報伝達

生活に役立つ情報や、地域に密着した情報を回覧板などでお知らせしています。

環境美化活動

快適で美しいまちを維持するため、ごみ集積所の維持管理や花いっぱい運動などを行っています。

防犯活動

犯罪のないまちを目指して、防犯灯の維持管理や防犯パトロール、子どもの見守り活動を行っています。

防災活動

自主防災組織を結成し、災害に備えて防災訓練を実施しています。

親睦活動

お祭りや敬老会などを開催し、住民同士のふれ合いと交流を深めています(昨年まではコロナ禍のため開催を見送っています。再開催に関しては状況を見つつ検討します)。

いざという時は、ご近所の人たちとの助け合いがとても大切です。東日本大震災では、地域の絆が大きな力となりました。このような自治会の役割をご理解いただき、ぜひご加入いただきますようお願いいたします。