本会の検討領域

  • 非自治会員と自治会員の差が日常生活においてあまり大きくないため、自治会員であることのメリットを感じられるよう、受けられる便益等に差をつける施策を考える。

検討の経過

2023年6月

  • プロジェクトメンバーが感じる自治会の課題のうち、自治会員の利益に資する内容を精査。
  • 大小30件ほどの課題に対し、要検討・要調査・保留の別を設定

2023年7月

  • 分科会にて、各課題の解決に関する具体的なアクションを取りまとめる

2023年8月

  • 7/14に分科会実施。
  • 検討した改善案について、実施・直近不実施の整理をしたい。
    • それにあたって、他の自治会の動向調査をしたほうがよいと考えている。他の自治会の動向をアンケートする(各自治会執行部向け)
  • 上記を考慮しつつ、施策の優先度をつける。
  • 提案内容に関して、自治会則を変更しないとできないものがある。が、効果がわからないので、時限措置としたいものがある。そういった試験的な取り組みは可能か?
    • 附則・覚書のような形で整理できると考える。
  • 「中山に足りないもの=新しいサービス」という考え方もある。
    • 高齢者向けに、妥当な範囲での外注は考慮に入れてもよいのでは。
    • 営利を目的にするわけではない。
    • スキルを持っている人と、それを受けたい人をマッチングさせるサービスなど、そういうものも考慮にはいる。

2023年9月-10月

  • メンバーが中山祭りの企画サポートに回るため、検討を一時停止。

2023年11月

  • 祭りサポートによる中断以前からの大きな動きはなし。
  • 会則変更を必要とせずに実施可能な施策を直近では進めていきたい。取捨選択するための整理を開始する。

2023年12月-2024年3月

  • 次年度重点検討事項の特定
  • 令和5年度総会報告のための準備